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2019年05月19日16:02 競馬Masters RSS




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[ 村沢和英 ] 坂路で輝く宝石達 - 関屋記念予想

 

常識どおり・・・では競馬を、そして予想をやる意味ってないよ。いかに論理的な思考の元に常識をハズすか。が馬券で勝てる本来のスタンスだと思うのだ。

その底辺は論理的かつ物理的立証を伴う、いわば常識的な思考でなくてはならない。でいて結論においては常識をハズすという何とも不可解なようにも思えるのだが、実はこれが私が追い求めている「勝てる予想」の根元なのだ。

何事も人と同じではつまらない。「人と同じでいい」という思考を持つ人間が多いから「つまらない常識」が次々に積み重なるように生まれてくるのだ。

やはり最後は、「もっとオリジナリティに」という事か?

関屋記念。天気が少々心配ですが、直線の長い新潟1マイルゆえ「底力勝負」である事にかわりはない。最初に調教が良く映った馬を内から順にあげると、エリモピクシー、ハレルヤサンデー、マヤノシャドー、ニシノシタン、ダイワメジャー、ニューベリーといったところ。

ではこのレースでの予想の着眼点をどこにおくか?正攻法でズバリ「底力」という検証に拘りたい。不思議とマイル戦ではその馬の潜在能力の全てが発揮されるケースが多いからだ。

このレース上位1〜3人気馬が前走何らかの敗因?により負けている。ココを突破口と考えたい。

一番の検討要素として、ダイワメジャーの左回りはどうなのか?という事を検証したい。左回りは全て東京コースでのG1戦3鞍。明らかに距離が長い2400mのダービー、レース中に体調に異変をきした2000mの天皇賞、そして普通に走れたはず?の前走1600mの安田記念。

ここにコノ馬のローテーションを重ね合わせると分かりやすい。ダービー後に明らかに体調の異変が感じとれる。そして休養明け2戦が大惨敗というお粗末さ。そしてさらに休養、立て直しをはかり臨んだダービー卿で中山1マイル1分32秒3というとてつもない走破時計にて休み明けを勝ち上がった。

こう考える事ができないか?前走の安田記念はダービー卿の反動。つまりは2走ボケ。安田記念での結果=ダイワメジャーの本来の力ではない。そう考えるとコノ馬の戦績馬柱がやけにシックリとはまる。一応は力どおりに走ったと評価されているダービー(6着)と安田記念(8着)。果たして本当に力を出し切っての結果であったのか?少々疑問が残る。共に前走である皐月賞、ダービー卿を勝っての東京コース参戦ではあったが、馬体重に注目すると両レースともに「プラス8キロ」での東京コース参戦という事実にもなる。つまりは前走勝った事で多少なり何かしら仕上げに問題が・・・。(あの気性ゆえに)

しかし、これだけではダイワメジャーが左回りコースを走るという根拠としては乏しい。さらにもうひとつ個人的主観で付け加えると、ダービーで見たダイワメジャー(6着)の走りというものがある。キングカメハメハが勝った近年マレに見る極限ダービーで「実際勝負になっていた」あの走り。を裏付けとしよう。

まとめる。◎ダイワメジャー。「左回りは不得手」という結論では全てにシックリこない。あのダービーでの走り、そして「反動」と捕らえた方が、より自然な安田記念での結果・・・。人気は承知でもダイワメジャーが勝つことに意義を感じる。

偶然か?必然か?偶然などは存在しない。起こりえる事全てが必然性を持つもの。よって結論は・・・◎ダイワメジャー・・・レース環境に物理的な問題点もなし。

調教からも後押し出来る。コノ馬は美浦の調教横綱で調教で先着を許す事がない。それでいていつも走りに力みが感じられるこの馬が、今週はやけに落ち着きはらった走りであった。気性の成長さえ伺える。長距離輸送も問題ない状態であると判断。

 

新潟11R関屋記念

◎ダイワメジャー

○ハレルヤサンデー

▲マイネサマンサ    

△サイドワインダー
△ニューベリー  
△ウインラディウス
△ニシノシタン  

 

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