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2021年03月07日(日)
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去年に続き、今年も重賞勝ち馬が1頭だけのG2・弥生賞。土曜2重賞に対しての日曜1重賞というのはG1にも匹敵する扱いなのだが、前哨戦を使わないことがトレンドとなった現在、トライアルの空洞化は避けられない情勢か。<記事全文へ> |
2021年03月06日(土)
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3ヵ月前の2歳G1・阪神JFと同じコースで行われるチューリップ賞。毎年のように阪神JFの勝ち馬が無事に通過するのを見守るようなレースになっていたのだが、今年は阪神JF勝ち馬と2着馬が早々に桜花賞直行を表明。<記事全文へ> |
伝達事項
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毎度、岡村です(写真左の人)。このたび、競馬最強の法則WEBにて、JRA土日全レース全馬 (新馬、障害戦を除く) のラップギア適性値データ(瞬3平1消0みたいなヤツ) を掲載して頂くことになりました。出走全馬の瞬発指数や、過去5走のラップギア (▼4▼4△7みたいなヤツ) も付いています。何はともあれ、時間のある方は一度ご覧になってみてください。すごい出来です。
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2021年02月28日(日)
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中山では春季開催に集中して施行される1800m重賞。今週の中山記念を皮切りに、2週後には中山牝馬S、さらにはフラワーC、スプリングSと同コースの芝重賞が続き、最後にダート1800mのマーチS。都合1か月の間に<記事全文へ> |
2021年02月27日(土)
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4年前まではワンダーアキュートやゴルトブリッツ、アポロケンタッキーなどのG1馬、後の重賞勝ち馬を毎年のように輩出し、隠れ出世レースとなっていた阪神・仁川ステークスだが、3年前にハンデ戦となってからは今ひとつの印象。<記事全文へ> |
2021年02月21日(日)
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真冬のG1決戦、ダート短距離に分類されるフェブラリーS。昨年に続き、今年もやや手薄なメンバーと映るところだが、そうなるとここからの飛躍を期待される4歳馬(3)カフェファラオが人気を集めるのは当然の流れと言えるだろう。<記事全文へ> |
2021年02月20日(土)
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現在では芝3600mのステイヤーズSに次ぐ、JRA2番目の長距離平地重賞となっているダイヤモンドステークス。この距離を待っていた4歳が人気の中心となり、しかも1番人気の勝率も驚くほど高い。ノーザンファーム生産馬の<記事全文へ> |
2021年02月14日(日)
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今年は阪神競馬場で行われる京都記念、阪神芝2200mと言えば宝塚記念のコースなのだが、宝塚記念での好走馬を探すと前年3着の(8)モズベッロと18年5着馬の(9)ダンビュライトの2頭だろうか。しかしそれを言うなら前年<記事全文へ> |
2021年02月13日(土)
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東京メインのクイーンカップは、のちのG1勝ち馬がズラリと並ぶ出世レース。メジロラモーヌやヒシアマゾンの時代から、近年に限ってもミッキークイーンやクロノジェネシスなど。しかし必ずしもここを勝っている必要はなく<記事全文へ> |
2021年02月07日(日)
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真冬の東京、名物レースとなっている東京新聞杯。芝G1谷間の2月という時期に、難しい斤量での別定戦。1番人気の勝率を見てもハンデ戦に近いレースと言えるのだが、近年はリスグラシューやインディチャンプなど<記事全文へ> |
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