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2021年01月24日(日)
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中山メインのAJCCは長距離に分類される別定の古馬重賞。数年に一度、大物が参戦するイメージのレースなのだが、今年はG1馬の参戦こそ無いものの、明け4歳の三冠馬に次ぐ第二勢力が多数参戦。なかなかに華やかなメンバー<記事全文へ> |
2021年01月23日(土)
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中山メインの初富士ステークスは年明け恒例の準オープン戦。距離や施行時期に大きな変更はないのだが、定量戦とハンデ戦、年によって上手く条件を使い分けられている印象のレースだ。今年はハンデ戦の初富士ステークスだが<記事全文へ> |
伝達事項
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毎度、岡村です(写真左の人)。このたび、競馬最強の法則WEBにて、JRA土日全レース全馬 (新馬、障害戦を除く) のラップギア適性値データ(瞬3平1消0みたいなヤツ) を掲載して頂くことになりました。出走全馬の瞬発指数や、過去5走のラップギア (▼4▼4△7みたいなヤツ) も付いています。何はともあれ、時間のある方は一度ご覧になってみてください。すごい出来です。
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2021年01月17日(日)
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京都競馬場改装中のため中京競馬場で行われる日経新春杯、今年は(10)アドマイヤビルゴと(9)ヴェロックスの2強対決となるのだろうか。前者は今春G1戦線での中心的役割を期待される5戦4勝の4歳馬、後者は復活の手応えがあると噂される5歳世代の実力馬<記事全文へ> |
2021年01月16日(土)
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年明け最初の牝馬限定古馬重賞は、中京競馬場の愛知杯。愛知杯という名称の割に過去10年で3度小倉で施行されている重賞なのだが、今年は中京と小倉の開催が重なり、思いがけずややことしいことになってしまった。<記事全文へ> |
2021年01月11日(月)
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新春3日間開催の最終日、本日の中山メインは3歳牝馬限定のフェアリーステークス。このレースの勝ち馬は桜花賞やオークスでは苦戦の傾向だが、3歳秋以降に古馬を相手に強さを見せる傾向。前年勝ち馬のスマイルカナも<記事全文へ> |
2021年01月10日(日)
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京都競馬場改装のため、今年は中京競馬場で施行されるシンザン記念。京都開催時には牝馬の活躍が目立つレースと紹介していたのだが、今年はどうなのだろう。牝馬の活躍がコースに拠るものなのか、それとも施行時期に拠るものなのか。<記事全文へ> |
2021年01月09日(土)
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独特の名称で冬季名物レースとなっている淀短距離ステークスが、今年は中京競馬場での施行。ここで言う淀とは京都市にある地名、言わずと知れた京都競馬場周辺の旧地名だ。京都競馬場ができた当時は久世郡淀町だったのだが<記事全文へ> |
2021年01月05日(火)
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年が明けての東西金杯。中山、中京ともにハンデ戦ということで、おみくじ的な要素も含まれるレースだが、今年も明け4歳を中心に楽しみなメンバーが集まった。ハンデ戦としての斤量も含めて、まずは4歳馬の取捨選択が<記事全文へ> |
2020年12月27日(日)
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各路線の主役級、スターホースたちが一堂に会し、年末最後の大一番に挑む有馬記念。高松宮記念からジャパンカップまで、天皇賞・春以外はすべて牝馬が優勝している今年の古馬・芝G1戦線だが、この有馬記念も強力な<記事全文へ> |
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