＜フローラＳ＞
投資格付：Ａ
◎購入法：馬連軸流し
◎15 ディアデラノビア
○１ ウェディングヒミコ
▲13 パーフェクトマッチ
△６ アルフォンシーヌ
△７ ピサノグラフ
△３ レースパイロット
なんか見た感じ非常に時計が早くて前があまり止まらないんですよね、東京は。さすがに芝２０００ｍのオープンともなるとそうでもないかな？実際格でほとんど決まっちゃうレースでもあるし。。。
そうなると騎手のこともあるし、レースパイロット、ピサノグラフ、ディアデラノビアの３頭は当然出てきてしまうよね。でもそれ以外にも何頭かいい馬はいる。１枠１番の先行馬ウェディングヒミコとか、実はジュニアＣのタイムが結構気になるパーフェクトマッチとか（人気落としすぎ？）フラワーＣ３着のアルフォンシーヌとか。この辺も十分やれるんじゃないかなーとは思うっす。
あとは政治的なことも考えると、武先生がわざわざスポットで乗りに行ったディアデラノビアかなあ。人気どころを軽視する理由だけど、レースパイロットは確かに好実績を残すミモザ賞勝ち馬なんだけど、今年は前走までにオープンでそこそこの実績を残してきた馬が多いのでそんな簡単じゃないかなと。ピサノグラフはデザーモじゃなきゃ切ってるだろうなあ。ここまでそんな能力が高そうなレースぶりだとは思えないしね。なので結構人気になりそうな馬には消極的なのです。
＜アンタレスＳ＞
投資格付：ＢＢＢ
◎購入法：馬連軸
◎10 ブラックコンドル
○５ ヒシアトラス
▲６ ピットファイター
△３ サカラート
△８ スリージェム
△16 サイレンスボーイ
結構難しい。京都向きの先行なだれ込み系ダート馬が多く出走しているだけに、かなり先行勢は厳しいレースになるのではないかと踏んで、あえて軽視されがちな「逃げ馬」ブラックコンドルの逃げ残りに期待。先行馬はつぶしあいに終始する可能性があるので、実力馬ヒシアトラスと差し馬ピットファイターをチョイスしておきます。△はいずれも先行なだれ込み系ダート馬なんだけど、サイレンスボーイが大外じゃなければもうちょっと上の評価だったかなー。
＜福島牝馬Ｓ＞
投資格付：ＢＢＢ
◎購入法：３連複１頭軸
◎９ ミスパスカリ
○12 オースミハルカ
▲５ シャイニンルビー
△10 メイショウオスカル
△11 チアフルスマイル
△14 オルレアン
能力なら圧倒的にオースミハルカだと思うんですが、オースミコスモと同じく斤量がダントツに重い。最後の踏ん張りのところで交わされてしまうかもしれないので、交わしそうな馬を探しました。
もちろん前走中山牝馬Ｓ組も考えたのですが、それより何より前走のラップがまさに「逃げ馬を力でねじ伏せた」レースぶりを如実に示しているミスパスカリ。これを思い切って本命に推してみます。前走１０００万円条件を勝ったばかりですけどね。完全に逃げうまの勝ちペースだったものをぐいとねじ伏せた下のようなラップは、特にこういった平坦小回りで真価を発揮してくれるはずなんだよね。
LAP :12.5-11.3-12.6-12.8-12.2-12.5-11.9-11.5-11.4-11.7
心配があるとすれば前半ついていけないってことぐらいか。あともそこそこ荒れそうなニオイがするので、この馬を３連複の軸に据えてあとはボックスでドン！
→記事説明書
→過去の記事
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