今年は世界最高峰のレース凱旋門賞に2頭が出走予定。
64年ぶりに牝馬でありながらダービーを圧勝したウォッカと皐月賞・ダービー・春の天皇賞を制覇した古豪メイショウサムソンが出走を予定している。本日メイショウサムソンに騎乗するのは石橋守騎手ではなく武豊騎手だと発表されました。
なんか個人的には残念に思います。フランスでの経験に重きを置いての決断のようです。
これで武豊騎手は去年のディープインパクトに次いで4度目の挑戦。
凱旋門賞を3度知っていても肝心のサムソンには初騎乗では・・・。
ディープインパクトでも成し得なかった凱旋門賞。
古馬では59、5キロを背負わせられる凱旋門賞。
厳しいですね、、、しかし相手関係次第でしょう。
そっちよりも個人的に興味があるのはみなさんも同じでしょうウォッカですよね。
3歳で軽量な上に牝馬でさらに恵まれるでしょうからこちらの方がチャンス大。
ダービーではただ勝っただけでなく圧勝、上がりが33秒フラットですから脅威的です。
個人的にはあのダービーは全てが上手く運んでの事でしたから120%の力が出たというふうに解釈してます。 それでもあの圧勝は大器の片鱗を見せてくれたと思ってますし、凱旋門は3歳のためのレースとも言われるほど斤量に差のあるレースですから自ずと期待が膨らみますよね。 この際メイショウサムソンに武豊が騎乗するのは忘れてウォッカと四位騎手に夢を託したいです!!
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