春のナンバーワン牝馬決定戦、ヴィクトリアマイルが東京競馬場で行われます。
悲劇のプリンセスか女帝のスイープか、それとも伏兵か、、、。
☆展開
3アサヒの出方次第だが展開の鍵を握るのはこの3アサヒ。
ハナを切るにしても切らないにしても落ち着いたペースにはなりそう。
有力処が控える展開なので先手を取りそうな馬にも警戒が必要。
最後は東京コースなので力勝負の展開に。
☆推奨馬
◎ 6 カワカミプリンセス
悲劇の降着から約半年の年月を経て再び最強牝馬の証明の場へ。
ぶっつけ本番も秋華賞のレースを見ると心配はないですし、ここを叩いて一気に宝塚記念で現役最強を狙っているんでしょう。
追い切りも文句のない動きを見せていました。
乗り代わりの不安要素もあるにはありますが今年好調の武幸騎手だけにプラスの要素も。
昨年のエリザベス女王杯を見ていてもここは主役です。
○ 8 キストゥへヴン
昨年の桜花賞馬ですね。
やはりこの馬の適性距離はマイルです。
相手は相当強いですが桜花賞を勝ったマイルの適性と抜群の追い切りの動きでこの印を打ちました。
鞍上の魅力もありますし、叩き3走目の今回を狙いたいです。
▲ 7 スイープトウショウ
これより軽い印は打てません。
これが最後のレースという噂もあります。
前走でもいいレースをしていましたし、追い切りも予定していたものとは違うといえども動きは抜群。
叩いた分の上積みも見込めますし、一発十分。
第 2 回 ヴィクトリアマイル G1 芝 1600 m 東京
◎ 6 カワカミプリンセス
○ 8 キストゥへヴン
▲ 7 スイープトウショウ
△ 13 コスモマーベラス
△ 2 ディアデラノビア
注 5 フサイチパンドラ
グッドラック☆☆☆
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