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2019年05月26日15:09 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 競馬予想の帝王学 - 東京優駿(日本ダービー)回顧

 

着 馬名       人気 単勝
1○ウオッカ      3  10.5
2 アサクサキングス 14  84.5
3◎アドマイヤオーラ  4  12.7
4▲サンツェッペリン  9  33.0
5 ドリームジャーニー 8  32.8
6 ゴールデンダリア  6  23.0
7 フサイチホウオー  1   1.6
8 ナムラマース   10  36.3
9 ヴィクトリー    2   8.2
10 フライングアップル12  72.0
11 タスカータソルテ  7  23.7
12 マイネルフォーグ 18  200.9
13 ローレルゲレイロ 13  79.1
14 トーセンマーチ  15  86.7
15 フィニステール  11  53.2
16 ヒラボクロイヤル  5  21.1
17 ゴールドアグリ  16  135.8
18 プラテアード   17  152.7
12.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6

桜花賞回顧
  「(ダイワスカーレット、ウオッカ)この2頭は皐月賞に出ても勝ち負けになってたかも。」

皐月賞予想
  「指数筆頭が97なら桜花賞予想のダイワスカーレットやウオッカのほうが上。これは歴代の皐月賞予想指数と比べても最低に近い数値かも知れない。」

NHKマイルカップ予想
  「ダイワスカーレットやウオッカがここに出走していたら、2頭とも能力指数は100前後だったはず。やはりこの2頭は別格。」

 ダイワスカーレット、ウオッカには最大級の評価を与えていたつもりだけど、現実のウオッカはそれより更に強かったということか。うーん、フサイチホウオーがあれほど人気を被らなければ、ひょっとしたらウオッカを取ったかもしれんけど…実際のところ自分にはアドマイヤオーラしか見えてなかったからね…。

 だって皐月賞単勝2.7倍の馬が、単勝3.7倍の馬とほぼ互角の競馬をしたのに、ダービーでは単勝12.7倍と1.6倍。どうしてもそっちの方に目が行っゃたんだよ。自分的には単勝3〜4倍でフサイチホウオーとアドマイヤオーラ、ちょっと遅れて単勝7倍ぐらいでウオッカというのが「あるべきオッズ」だと思ってたから。

 あー、でも結局は「1991年トウカイテイオーに匹敵する」フサイチホウオーの単勝1.6倍に惑わされたということか。だってこれ、世代を圧倒する三冠馬クラスのオッズだよ。能力的に世代トップかどうかも微妙なのに、1番人気はあってもこのオッズはあり得ない。あってはいけない。

 しかし考えてみれば皐月賞予想時に「歴代最低クラス」と言い、新星となった勝ち馬も含めて「お世辞にもハイレベルとは言えない」と回顧しておきながら、それでも皐月賞組にこだわる浅はかさ。ここがポイントだな。ということで今年の3歳牡馬はすっげー低レベルなんだなーと思った途端、今度は最終の目黒記念でココナッツパンチが古馬相手に2着。うぅ……最悪やん。

 ウオッカのラップタイム指数は平年的なダービー馬には少し劣るものの、これは1996年オークス終了時のエアグルーヴと同数。自分の中では史上最強牝馬に並ぶことになったな。これがダイワスカーレットだったらアサクサキングスを交わせていたかどうか微妙なトコだろうし(それでも十分すごいけど)、フサイチホウオーが掛からずスムーズに行ってたとしても、あのウオッカの前に出る姿はちょっと想像できない。

 ついでに、上がり3ハロン33秒0って、史上最速だったディープインパクトの33秒4を上回る、ダービー史上最速の上がりタイムだったりする。ディープインパクトが初めてダービーで上がり3ハロン34秒を切ったばかりなのにね。まぁこの数字自体には何の意味も無くて、逃げたアサクサキングスや2番手▲サンツェッペリンはそれだけ楽な競馬だったということで。

 

岡村信将の予想成績は→コチラ

 

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