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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 競馬予想の帝王学 - ラジオたんぱ賞回顧

 

着枠 馬 馬名        タイム 人
1 4 7 コンラッド     1.47.2  1
2 7 14 トーセンロッキー  1.47.2  9
3 3 6 エイシンサリヴァン 1.47.2  7
4 1 2 シルクネクサス   1.47.5  3
5 5 9 トップガンジョー  1.47.6  2
6 4 8◎ピカレスクコート  1.47.7  6
7 5 10 カネサマンゲツ   1.47.8 13
8 6 12▲シンボリグラン   1.48.1  8
9 6 11 ダブルティンパニー 1.48.1  5
10 2 3 ワンダーマッハー  1.48.2 11
11 3 5 ピサノグラフ    1.48.3  4
12 2 4 チョウサン     1.48.4 10
13 8 15 モエレアドミラル  1.49.0 14
14 8 16 プリュネル     1.49.3 16
15 7 13 エアアドニス    1.49.9 15
16 1 1 シルクレンジャー  1.51.1 12
LAP :12.3-10.9-11.3-12.0-12.0-11.7-12.0-12.4-12.6

 「先行馬の前残り」との想定が、まったくの逆。3〜4コーナー最後方の3頭が1〜3着だもん。何年経ってもそうだけど、私の展開読みの下手さとか半端ねーよな。消耗戦を想定し、その通りの直線消耗戦になってるんだけど、コンラッド(1着馬)やトーセンロッキー(2着馬)が、これほど消耗戦に対応できるとは考えていなかったからさ。

 ハイペースだから追い込み馬が来て当然とか、そういうのが一般論ではあろうけど、私はそんな簡単な話とは思っていませんからねぇ。仮に瞬発系の差し馬だったとするなら、このペースじゃ差して来れないんだわ。でも、コンラッドの父がダンスインザダークでトーセンロッキーの父がチーフベアハートか。後で見てみると、いかにも消耗戦とか得意そうな血統ではあるなぁ。そこまで深くは考えてナカタよ。

 てゆうことでレースのレベルはやや低目、近年で比較するならカッツミーの2002年と同レベルぐらいかな。まぁ重賞勝ち馬不在、オープン勝ち馬も2頭だけって面子にしてはソコソコだったかも。コンラッドが菊花賞戦線に浮上することはないと思うんだけど、最近サッパリ当たらないからねぇ、大きなことは言いませんDeath。

 

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