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                  | 着枠 馬 馬名        タイム 人1 1 1◎オペラシチー    2.29.8  1
 2 3 5 ウイングランツ   2.29.9  5
 3 4 7 ダディーズドリーム 2.29.9  7
 4 5 10 エルノヴァ     2.29.9  2
 5 5 9 チャクラ      2.30.2  4
 6 2 4 エローグ      2.30.3  3
 7 2 3 アクティブバイオ  2.30.6 15
 8 4 8 ラヴァリージェニオ 2.30.7  9
 9 6 11 アサクサキニナル  2.30.8  6
 10 8 16 シャーディーナイス 2.30.9 14
 11 1 2 ワンモアマイライン 2.31.0 16
 12 3 6 ハイフレンドトライ 2.31.2 13
 13 7 14 マーベラスダンス  2.31.4 17
 14 8 18 テンジンムサシ   2.31.6 10
 15 7 15 タニノエタニティ  2.31.9 12
 16 7 13 クラクエンリーグ  2.32.0 18
 17 6 12 スウィフトカレント 2.32.8  8
 18 8 17 アドマイヤビッグ  2.34.9 11
 LAP : 7.1-11.3-11.2-12.3-12.6-12.1-12.4-12.3-11.6-11.4-11.4-11.6-12.5
 
 |   やっぱりこれも内有利。直線は内側3頭が競るだけで、外から差してくる馬は届かない。外差しの馬もどんどん内に切れ込んでいって、それが上手くいけば追い詰められはするんだけど、それでもずっと内を通ってきた馬には届かない。その点、オペラシチーは恵まれた部分もあったかな。  レースは想定外の平坦戦、目黒記念やアルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2500mとしては、かなり珍しい流れだね。逃げて粘ったエローグが演出した流れだけど、この流れで得をした上位入線馬はエローグだけっぽい。  レースのレベルとしては、そんなに高くはないか。本来ならもっと差してくるはずの馬が、差して届かなかったという印象で。この馬場で、この流れ、この位置取りならオペラシチーには、クビ差なんて着差ではなくて1馬身以上離してほしかったよ。それができないなら、能力的にはハンデG2止まりだね。           →記事説明書→過去の記事
 
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