競馬マスターズ
2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




↑競馬Mastersトップ > 過去の記事一覧

[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 日経新春杯



 京都メインの日経新春杯は、春の盾を目指すステイヤーが集うハンデ戦なのだが、今年はトップハンデが56kgという手薄なメンバー構成。56kgの馬が単独でトップハンデという日経新春杯は過去30年を遡ってもちょっと記憶にない。しかも56kgを背負う(2)レッドジェニアルが4歳馬という点には注意しておくべきだろう。
  (2)レッドジェニアルのハンデは菊花賞6着が評価されてのことなのだろうが、たとえば前年菊花賞5着のグローリーヴェイズはハンデ55kgだった。同馬の日経新春杯勝ちを考慮してのことか、それともトップハンデ55kg横並びを避けたかったのか。
  ともかく、『カツラギ』は予想勝率18%でその(2)レッドジェニアルを筆頭に挙げたのだが、これは孤立無援の◎。(13)アフリカンゴールドや(6)モズベッロなど、本命票が割れる中、『ダビジェネ』『C−Lex』の筆頭推奨が(4)レッドレオンで一致した。
  穴系ソフトの推奨も(1)(8)(5)(7)(3)など数がそろう中、迷わず軸が決められるのはありがたい。(2)レッドジェニアルは総合4番手に沈み、今年の日経新春杯は(4)から(13)(6)(1)(8)(5)の結論となる。

 

記事説明書
過去の記事









競馬Mastersについて | 広告掲載のご案内 | ライター募集 | プロフィール | お問い合わせ

Copyright © 2005- 競馬Masters All Rights Reserved.