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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 新潟記念



 七夕賞から函館記念、小倉記念、札幌記念と続く夏場の芝2000m重賞、サマー2000シリーズの最終戦となる新潟記念。2015年のサマーシリーズも、今週と来週で続々と最終戦を迎えることになる。
  今年は8頭の重賞勝ち馬が参戦、G1馬(12)アルフレードや3歳馬(10)ミュゼスルタンと(17)アヴニールマルシェの存在もあって、今年は例年になく豪華なメンバーと映る新潟記念だが、やはりそこはハンデ戦。難解な一戦に予想ソフトの票も割れてしまうようだ。
  まず『カツラギ』の本命は予想勝率29%での(3)パッションダンス。『ダビジェネ』と『C−Lex』の推奨も(6)マイネルミラノと(14)ネオブラックダイヤで、一向にまとまるような気配もない。
  ただ、G1馬(12)アルフレードや、2頭の3歳馬、加えて(9)マジェスティハーツや(7)ダコールといった人気馬の評価が上がってこない辺りに楽しみは見い出せそう。新潟記念は(16)メドウラークを加えた(3)(16)(6)(14)の四つ巴。(3)パッションダンスから(16)(6)(14)に流し、(16)メドウラークから(6)(14)の2点を加えた馬連5点を結論としてみたい。

 

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