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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 京王杯2歳S


 本日の東京メーンは京王杯2歳S、ここはまだ牡馬と牝馬が互角に走れる時期。98年勝ち馬ウメノファイバーや05年3着馬コイウタ、09年2着馬アニメイトバイオなど、ここで通用する牝馬は後にG1でも活躍が見込まれることになる。
  そして今年、予想ソフトが注目している牝馬がいる。『カツラギ』本命、予想勝率19%、『C−Lex』も同様に◎を打つ(11)ライステラスだ。スピード能力でも格でもない、単純に前走のサフラン賞がハイレベルだったということらしい。
  それを追いかけるのは予想勝率13%の(15)ブラウンワイルドと12%(5)エーシンブランで、これらは重賞で実績上位の馬。さらに『ダビジェネ』は2戦2勝の(14)オースミイージーを筆頭に挙げ、これら4頭が上位グループを形成することになる。
  なるほど、これら4頭はすべて2勝目を挙げている馬。実績を重視する予想ソフトにとっては順当な印の入り方で、3勝馬の(8)ロビンフットはそれらに続く5番手の位置。1勝馬のほうが人気になりそうな雰囲気のレースだが、ここは問題なく実績重視の逆張り。京王杯2歳Sは(11)から(14)(15)(5)(8)(13)に流してみたい。

 

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