私事にて恐縮ですが、１月26日土曜日に岡村信将著書「タイム理論の新革命 ラップギア」を刊行致しました。ラップタイムの増減に着眼した、簡単かつ斬新な予想方法。黄色の表紙が目印ですので、お気づきの際はぜひ手にとってご覧になってみてください。競馬がもっと楽しくなる馬券術です。
中山メーンのＡＪＣＣには、スターホースの(10)ドリームパスポートが登場。メイショウサムソンやアドマイヤムーンを差し置いて世代最強の呼び声も高かった同馬が、有馬記念で復活の気配を見せての、ここが試金石ということになる。
しかしながら、予想ソフトの総合評価は３番手止まり。辛うじて『カツラギ』が予想勝率19％で２番手に挙げているものの、『Ｃ−Ｌｅｘ』『ダビジェネ』らは△の印しかつけていない。
『Ｃ−Ｌｅｘ』の本命は予想勝率10％の(１)トウカイトリックなのだが、『カツラギ』と『ダビジェネ』が22％(９)シルクネクサスで本命一致。ここに16％(５)エアシェイディも加わり、アメリカジョッキークラブカップは(９)から(１)(５)(３)(６)(14)へ流してみたい。
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