新潟メーン11Ｒの新潟記念。ここは重賞制覇で勢いに乗る(８)ダイワレイダースが人気の中心となりそうな気配だが、それでもさすがにハンデ戦、上位数頭、もしかすると半数以上の出走馬が単勝10倍を切るという混迷のオッズになりそうだ。
それでもやはり、予想ソフトの評価は(８)ダイワレイダースに一極集中。唯一『Ｃ−Ｌｅｘ』は(５)チャクラを筆頭に推奨してきたものの、『カツラギ』をはじめ『ダビジェネ』『馬券博士』に『ＲａｃｉｎｇＷｏｒｌｄ』など、それ以外の主要ソフトはすべて(８)ダイワレイダース。ここは素直にしたがうべきか。
『カツラギ』のはじき出した(８)ダイワレイダースの予想勝率は27％で、これを追う(１)ヴィータローザが23％。以下は13％(５)チャクラの下に10％で(４)エリモマキシムと(10)グラスボンバーが並んでおり、(７)フォーカルポイントは２％で９番手。
『Ｑｕｅｅｎ』推奨の穴馬も(９)タニノエタニティや(３)ハレルヤサンデーなど多彩なところで、予想ソフトの評価からは上位拮抗というよりも軸馬不動のヒモ穴狙いといった構図。新潟記念は(８)から(５)(10)(４)(３)(９)を結論としてみたい。
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