[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - 京都新聞杯

 

　毎年のように壮絶な追い比べが繰り広げられる京都新聞杯。展開を読む予想ソフト『Ｑｕｅｅｎ』によると、今年も平均ペース以下は考えづらく、４コーナーからの直線勝負。今年もダービーに繋がる末脚が披露されるのだろうか。
　その一番手として挙げられたのは、『カツラギ』『ダビジェネ』推奨の(７)インティライミ。奇跡的な活躍を見せる新潟２歳Ｓ上位組、満を持しての重賞再挑戦だ。予想勝率21％に不満はなく、この馬が16％の(４)ピカレスクコートと14％(14)アドマイヤフジを従える。
　(14)アドマイヤフジは『馬券博士』と『Ｃ−Ｌｅｘ』の本命馬であり、『ＲａｃｉｎｇＷｏｒｌｄ』推奨は(４)ピカレスクコート。大穴系を除く予想ソフトの票は(７)(14)(４)の３頭に集中した。
　大穴系ソフトの狙いは、やはり末脚に魅力がある(２)トーセンディライトや(13)メガトンカフェといった辺り。京都新聞杯は(７)から(14)(４)(５)(２)(13)への結論となる。
　東京メーンのプリンシパルＳは、２戦２勝の(２)アスカロンが総合５番手の低評価。こちらも狙いは末脚自慢で、(13)から(８)(７)(12)(11)(３)に流してみたい。

 

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