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2021年03月28日15:16 競馬Masters RSS




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[ 岡村信将 ] 関東サンスポ予想記事 - アメリカジョッキークラブカップ

 重賞勝ち馬は(6)アクティブバイオと(13)クラフトワークの2頭だけ。G2としては寂しいメンバー構成となってしまった今年のAJCCだが、そうなれば人気は断然、重賞2連勝中の(13)クラフトワークだろうか。
 事実『カツラギ』はこの馬の予想勝率を41%と算出し、16%(11)エアシェイディや13%(3)グラスポジションを大きくリード。この意見には『ダビジェネ』も賛同し、軸馬としての評価に揺らぎは無いかに思われた。
 しかし全予想ソフトの印を集計してみると、(3)グラスポジションがそれを逆転。『C−Lex』と『RW』が同馬を強く推し、ここはこちらが中心馬ということになる。AJCCは(3)から(13)(7)(10)(2)へ流し、馬連(7)(13)を押さえた計5点。
 京都メーンの平安Sは、先行馬がそろっているものの、ペースはそれほど上がらず前残りとの『Queen』展開予想。
 ここは『カツラギ』19%の(4)ヒシアトラスが16%(12)サカラートや14%(14)ジンクライシスを渋太く抑え、11%(15)ピットファイターや10%(13)ローマンエンパイアなど上位一団の態勢。(4)から(14)(15)(13)(12)(6)へ流してみたい。

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