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[ 村沢和英 ] ライター気分の“こんなのってあり?” - 2005年08月30日

 

土曜日の新潟メイン予想をコラムに取り上げられなかった。◎シンボリロッキー。この馬は理想の調教過程を辿っての今回の出走であった。芝コースで未勝利馬と併せ、終始抜群の手ごたえで余裕の先着。(デキを見定める私の理想調教)

個人的には単勝2750円、複勝700円、馬連6010円、馬単18800円と揃い踏みで馬券を獲れていたので、コラム推奨出来なかった事が誠に残念に思う。

土曜日は特別競争に個人的に好みな「2歳戦」が多く組まれていた事が・・・。

さらに日曜の小倉メイン。◎ホーマンテキーラはコラムで推奨でき、○マヤノシャドーとの馬連2570円、馬単3540円をズバリ!さらには△ギャラントアローの3着死守により、3連単60150円もが転がり込んだ。

先週のアイビスSDでのテイエムチュラサン共々、案の定、この時期「好調教馬」がレースで結果を出し始めた。まさに「想定内」の事ではあるが、この時期毎年のように繰り返されている好走馬の1つのパターン、傾向である。

馬券成績・相性というものは「季節」というものに密接に関わる。例えば、春は強いが秋は弱いといったものとか。これは必ず原因が追求出来るものである。季節による番組構成などを調べ、自己の成績と照らし合わせると「傾向」が見えやすい。または、馬券を獲らせてもらった馬の詳細を探ると意外な傾向が潜んでいたりするものだ。

そんな具合に「己を自らで知り得る事」は馬券作戦において馬そのものの選択よりも、むしろ重要な基礎的要素かも知れない。この部分の抑制こそが実は競馬で勝ちうる分岐点となっているのでは?と私は考えている。

欲や願望や躊躇といった、本来人間らしい部分にこそ『競馬・馬券の本質』はあるのであろう。

秋競馬近し。そんな夏の終わりに、己を知るべく夏競馬を振り返ってみては・・。きっとイイ秋競馬への準備となるはずですよ。

な〜んて言っちゃってる自分が真っ先に「懺悔の部屋」に入らねば・・・。

(関係ないけどさぁ・昔、ひょうきん族に出ていた懺悔オヤジいるじゃん?その人新宿で「懺悔の部屋」っていう飲み屋やってんだって。お客の要望でバツ〜ッとかやっちゃってるらしいよ。笑えると思わない?今度行こうと思ってんだ。)

 

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